お気に入りは、
自分で作れる。

CONCEPT 靴に対する
不満、我慢を解消し、
お気に入りの一足を実現

今まで何足の靴を諦めてきましたか?

「色、形、履き心地、そして歩き心地。私が靴に求めることは多く、その一方では諦めることも多かった」

そんなあなたのために開発されたのが「あるかいん」です。

「あるかいん」は毎日のお出かけやお仕事で履く靴に不満・我慢を強いられてきた方をはじめ、左右の足の大きさが違う方、ご高齢の方で思うように身体が動かせない方など、日々靴に悩まされ泣く泣く諦めてきた方々の声に応えるべく誕生しました。

今までのあなたの靴への想いや理想を、この一足に込めませんか?

すでに履いた方々より「あっ…こういうの探し求めてた!」という声をいただいています。

あなたにも初めての諦めなかった靴 、かけがえのない一足となりますように。

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DEVELOPMENT 開発の背景

私ども【株式会社 旅ゆかば】は、歩行などの全身運動を専門的にみる理学療法士が創業した企業です。
これまで身も心も気持ちよく出歩ける喜びをご提供すべく、歩行リハビリ特化型のデイサービス「旅ゆかば」、オーダーメイドインソール&メディカルフットケア「みんなの足の保健室 S-foot」、「子どもが元気に育つ!親と子の靴選びセミナー」を主に行ってきました。

そんな中、お客様から「もっと自分好みの色や形が選べる靴が欲しい」「他の人と違う色使いの革靴が欲しい」「足の大きな女性にも履ける靴が欲しい」「足が痛くならず、また出歩きたくなる靴が欲しい」「装具を使っていてもおしゃれに履ける靴が欲しい」とのお声を常々いただいておりました。

その一方で、仙台市フィンランド健康福祉センターにおける委託事業において、足や靴の装具に博識のある有限会社スエヨシ補装具製作所(本社:宮城県仙台市、代表取締役:佐々木 啓一、以下スエヨシ補装具製作所)は「障碍者・高齢者の履きやすい靴」をコンセプトにした、新たな靴を開発するプロジェクトを受託しました。

そこに靴メーカーとして靴と革を知り尽くした宮城興業株式会社(本社:山形県南陽市、代表取締役:高橋 和義、以下宮城興業)と、日頃よりさまざまな方の歩行と靴を見続けていた当社が加わり、3社共同で開発が進められ「あるかいん」は誕生しました。

3社はスエヨシ補装具製作所がプロジェクトリーダーおよび登録商標所有者、宮城興業が製造担当、旅ゆかばが販売担当としての役割を担っています。

「あるかいん」は、これまでの靴に対する不満・我慢を「もっと履きたくなる」「楽しく出歩きたくなる」に変換させ、毎日の外出を心身ともに快適にするかけがえのない一足となることでしょう。

開発チームについて

CASE 作製事例

これまでに作製してきた「あるかいん」についてご紹介しています。詳しくはこちらから。

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